「かんなちゃん語録」

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「かんなちゃん語録」
カンナ・プロジェクトをしていてふと思った言葉です

1945年二広島で生まれたカンナの花の妖精は、69年後「ゆるキャラかんなちゃん」として地球に帰って来ました。子どもたちとカンナ・プロジェクトをする中でいろいろ学んでいます。
カンナ・プロジェクトの中で感じたこと、体験したことを妖精かんなちゃんが地球で生きていくための学びとして「かんなちゃん語録」に残しています。

かんなね、原爆にも負けないで爆心地820mに1ヶ月で咲いたですよ。
今、かんながうれしいのは、カンナ・プロジェクトを通して子どもたちが自分の花を咲かせつつあることです。

かんなが感じたことを「かんなちゃん語録」に残します。

Canna Chan

「かんなちゃん宇宙語録」(ゆるキャラになる前宇宙から)
(ゆるキャラにまだなっていなくて、宇宙から地球を見守っていた時に感じた言葉)

2013年1月29日
1. 「地球は大きなシェアハウス」 宇宙から見たら地球は一つのお家です。
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12397725859.html

2. 「奇跡とは、積み重ねたひと足一足の大きな可能性」
今日ふと思いついた言葉は「シェアと奇跡」です。
今日もHave a beautiful Canna Smile!
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12398054144.html

2013年10月11日
3. 「カンナを通して誰かのために行動することで自分の花を咲かせています。」
かんなね、ゆるキャラという体をいただいて、地球で子どもたちといろんなことができるようになって嬉しいですよ。2013年までは妖精という姿形の見えない存在で宇宙にいましたですよ。その頃に思ったこともかんなちゃん語録です。

かんながうれしいのは子どもたちが自分の花を咲かせつつあることです。
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12398263268.html

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(地球でゆるキャラになってから)
2014年「かんなちゃん語録」

1. 「希望」
陰を陽に繋いでいく
それが「希望」です
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12398436188.html

2. 「平和」
平和は勝ち取るものではありません
ただたんたんと・・・・
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12398637467.html

3. 「冒険」
待っている人がいてくれるから
帰るところがあるから
旅が出来る
冒険が出来る
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12398758292.html

4. 「考える」
「ハイっ!」と
手を挙げてから考える
すると
脳は本気で考る
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12398780629.html

5. 「ご馳走」
平和は
地球の
ご馳走です
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12399290176.html

6. 「おもてなし」
宇宙からお客様のくる日には
平和で
地球のおもてなし
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12399564191.html

7. 「花笑み」
誰かが今
誰かに想いを馳せたから
花が咲く
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12399786504.html
23 - かんなスマイル

8. 「いのち」
地球は46億年前から生き続けている
この樹は1400年も生き続けている
ひとつの命

私たちの命はつないで生き続ける
人の命は短い
人の命はつなぐことで生きていく
命を繋いで命は生きている
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12399966862.html

9. 「メッセージ」
人は相手に想いを伝えるために
「言葉」を使います

しかし
時として
黙って咲く花は
人の心のもっと深いところに届くメッセージを持っています
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12400206071.html

10. 「旅の途中」
ゴールはわからないけれど
いつもめざしているのは
旅の途中
旅の途中が楽しくて夢があって笑顔になれたら
きっとゴールは輝いているはずだから
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12400422440.html

11. 「地球」
小さなちいさな
ひとつひとつの「いのち」で
大きな地球は出来ている
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12401108321.html

12. 「不可能」
「不可能」を「可能」にする近道は
「やってみる」ことです

我が輩の辞書に「不可能」はない
といったのはナポレオン

私にとっての「不可能」はやらないこと

そう「不可能」の反対は「まず やってみること」
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12401381108.html

13. 「失敗」
やってみた結果の産物です
何がダメだったか教えてくれるのが「失敗」です
やった人にだけ訪れるラッキーなヒントです

考えてるだけではこのヒントはやってきません

ダメな部品を替えたらきっと走ります
きっと飛べます
きっと  きっと
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12401563601.html

14. 「直感」
直感は心の奥の奥深くが常に「考え」ていることの表面化

直感の考えは「頭で考える」とは少し違う
違うけど 「考えがない」のとも少し違う
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12402005323.html

15. 「使命と志」
「使命」は自分では気づかないで向こうからやってきます

「志」は自分の「意志」が入ります
「使命」は自分の「命の使い方」です

「使命」は、ある時自分が意識しないうちにやってくると感じます。 「志」は自分から発する意識のあるものなのではないかと感じます。 「使命」は向こうからやってくるものに対し自分の命をどう使うかだと感じます。
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12402312737.html 

16. 「偶然と必然」
人生は「必然」をさりげなく繋げる「偶然」の連続です
「偶然」は「必然」の突然の現れです
「偶然」は自分では気づかない「必然」です
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12402752177.html

17. 「強さと優しさ」
強さは優しさに支えられています

カンナの花は強い花です
しかし・・・
皆の優しさがあるから 咲けるのです
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12402979489.html

18. 「共に咲く」
同じ土の養分を吸い、水を得てお日様に当たる
同じ花壇の中で分かち合って咲いている

カンナの命は長いです。いろいろな花たちと共存しながら咲いています。咲き始めた頃はあじさいと共に。真夏はひまわりと共に。時には朝顔と共に、そしてコスモスと共に。今は彼岸花と共にですね。「共に咲く」いい言葉ですね。人間もそうありたいです。
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12403176161.html

19. 感動の記憶は脳でなく、心にとどめること」
人の感動は一過性。なかなか継続して覚えていることは少ないです。そうして忘れないと、また次が入らない人間の脳の構造だそうですね。そのような中でカンナを心に留めて下さり、本当にうれしいです。そうか!感動の記憶は脳でなく、心に保存すればいいのですね。
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12403495626.html

2015年「かんなちゃん語録」

20. 「希望」
「希望」ってね
そこにあるものじゃない
誰かが作るんだ!
そう思った

そしてね
みんなで繋ぐんだって!!

かんな そう思ったよ~
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12403625250.html

21. 「生」と「死」
人は 生まれるときを 自分の手で演出することはできない
しかし
死ぬときを 人は 自分の手で演出することができる
「どう生きたか」を演じる最後の舞台
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12403897757.html

22. 「自然の恵」
「自然の恵みも 人の心と手があればこそ」
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12404097478.html

23. 「ストーリー」
物ごとにはストーリーがあります
見えていない部分にこそ大事なことが潜んでいます
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12404307279.html

24. 「美」
「美しい」は人の心を安定させます
美しい言葉・美しい所作 そして笑顔はみんな美しい
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12405361872.html

25. 「思いを馳せる」
ものごとの向こう側を感じること
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12405499718.html

26. 「一所懸命」「一生懸命」
一所懸命なんだけど楽しんでいるんだ
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12406152001.html

27. 「無我冷静」
無我夢中もいいけど 冷静に無我を生きるのもいい「無我冷静」
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12407603088.html

28. 「仏と人の間」
「人は欲 仏様は慈悲 ときどきその中間の人がいます。その人の境地は『無我』です。」これはあるお坊様に言われた言葉です
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12408066269.html

29. 「1x5000<5000x1の法則」
ひとりが5000人の笑顔をあつめることより 5000人がたったひとりずつでも5000人の笑顔を集めた方がそれは尊いです
5000カンナスマイルのとき思いました
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12409423068.html

30. 「たんたんの足跡」
たんたんと歩んだ道に たくさんのカンナたちが笑っている
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12410228310.html

31. 「知恵」
「だれかのことを想う気持ちの工夫が知恵なんだな」
「知恵を絞るのは愛をそそぐこと」
https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12410702194.html

32. 「命の共鳴」
「生きるということは命が共鳴すること」

33. 「共鳴した命は生き続ける」
「共鳴した命は生き続ける」

命は共鳴したら生き続ける

共鳴は思いを馳せること 祈ること

命が消えても
共鳴した命は生き続ける
想いを馳せた人たちの心の中で

34. 「希望は絶望から生まれる」
きれいごとではなく
「絶望」とは「絶たれた望み」と書きます。
本当に絶望した時こそ、真の希望のスタートです。
絶望を受け入れることが希望へのスタートです。
本当に絶望しないと真の希望も生まれない
絶望を受け入れて歩み始めること。

35. 「子育て」
子育ては社会貢献できる自分育て

2016年「かんなちゃん語録」

36.
なすべきことをなしていると 次のなすべきことが見えてくる
道は今まさに足もとにできる

37.
周知には量を伴い 継承には質を伴う そして 変化には抵抗を伴う
周知活動2004から2015
継承活動2016から
カンナ・プロジェクト2016は量から質へ

38.
私たちの体は自然界のたくさんの「いのち」からできている
自然界の「いのち」は 今度は私の「いのち」として受け継いでいるんだ
この「いのち」の使い方
上手に使わなければ申し訳ない
きっと一番上手な使い方
それが「天命」「使命」なんだ

39. 
真面目だけどカタブツしゃない
ユニークだけど品がある
変わっているけれど常識もある
そんな人たちがかんなを応援してくれているの*\(^o^)/*

40.
少し先の未来を想像してみる力

41. 
気負わない 求めない 無理しない
自分の信念と違う部分は自分が足りなくて申し訳ありませんとやんわりとことわる
少しの無理は進んでする

42.
信じることと期待することはちがうんだなあ

43.
「この1咲きは1輪の小さな小さな1先に過ぎない
しかし平和へのおおいなる1咲きだ」

Neil Alden Armstrong 船長の言葉をもじって
「この1歩は1人の1歩にすぎない
しかし人類にとっては大きな1歩だ」

44.
オバマ大統領にカンナの写真を見て頂く祈り

「過去は過去として捉え、人類が皆、『未来』という同じ方向を向いて並び立つことを祈ります。そして、その未来とは、『平和な未来』です。」

45.
「過去を知るのは未来を作るため」
オバマ大統領にあいたいな

46.
「命の使い方 それが使命です」

47.「Good ! 恕!」
かんなね、カンナの花の妖精なんですよ。
そしてね、カンナの根っこはね、「恕」という精神なんですよ。
「恕」ってね、相手の身になって考えたり、思いを馳せあったりすることなんですって。かんなねいろいろ勉強しているですよ^^;;テヘっ^^;;
今ね、かんなちゃん語録っていうのがあるんですよ。
かんながね、ゆるキャラになって地球に降りてきて感じたことを書いてるですよ。
今日の一言は「Good ! 恕!」なんです。
「Good job !」をもじってみましたですよ〜^^;;
旭川チームで生まれた流行語なんです。
みんさんも是非使ってくださいですよ^^/
どんな時に使うか?ですか?はい〜、とても優しい思いやりに溢れる行為をしてくれた時に使うですよ^^
皆さんも使って流行らせましょう!!
24 - グッ恕

48.
「全ての道は我が心に通ず」
http://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12176160576.html

49. 「偶然と必然」
偶然はなんの因果関係もなく予期しないことが起こることなんだね。何にも予期しなくても、因果関係でもしかしたらつながっていたのかもしれないのが必然なんだ。

50. 「無我たんたんと」
無我夢中ではなく「冷静にたんたんと」
無我で 夢中にはならない
心は奪われない とらわれない
無我の境地でたんたんと

無我夢中(デジタル大辞泉)
何かに心を奪われ我を忘れること

51. 「情熱」
情熱とは心は熱く 頭は冷まして
気持ちがもえたっても 頭は冷静に考えられることがいい

情熱(デジタル大辞泉)
あることに向かって気持ちが燃え立つこと。またその気持ち。熱情

52.
「考えることは、アクションの初めの一歩です。」

53.
「正義は振りかざすものではなく、後からしみじみついてくるもの」

54.
「命」とはともに生きること

命って「ともに生きること」なんじゃないかな・・・

一人でたくさんの命をもらうより
そのそのたくさんの命を多くの命に分け合ってともに生きられたら

かんなはうれしいな

55.
かんなスマイルは「咲かせ愛」の花たちの花笑みです
須坂のたくさんの命の分かち合いのお花さんたちですともに咲く広い心で穏やかな世界になることを強く祈ります。

56.
宇宙からみたら地球はひとつのお家です
宇宙から地球を見守っていると感じます。地球は広い宇宙の小さな星の一つにすぎません。その小さな地球は一つのお家です。

2017年「かんなちゃん語録」

57.
ことばの笑顔
「優しいコメントやメッセージのことばは『ことばの笑顔』です。」

たった今、FBのお友だちに書いたことば。思いついたことばです。
かんなちゃん語録に残しておこうっと

58.
「人生、先を見つけようとしても道はないのです。やった先に道があります」 

やり続けることですね。

今朝ある人とお話ししていて思いましたですよ。
だからね、かんなは焦らないですよ。
たんたんとなんです。
 
でもね。かんなには遠い遠い先に想いがあります。
それはいつの時も変わらないです。
それに向かってることだけは確かなんです。
 
それは平和な地球なんです。
子どもたちの未来が穏やかであることなんですよ〜。
そのためなら突然現れたことでもいいことならやっってみます。
ダメならダメでも一つダメなことがわかります。
何がいいことかなんてやってみなければわかりませんですよ。
だって、かんな、あの日爆心地に咲いても捨てられ忘れられたですから。でも、宇宙から地球をず〜〜〜と見守っていたら、ゆるキャラになってまた地球に咲いているですよ。
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59.
「あせるのとタイムリーなのは違います。決してあせらないけれどタイムリーにします(*^o^*)
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60.
「私のどこでもドアは人です。その方と出会うことは、新しい世界につながる扉を開くようなものです。」

今日ね、ある方とお話していて、ドラえもんのタケコプターの話からどこでもドアの話になりました。
かんなちゃん語録に入れちゃおうかなヾ(@⌒ー⌒@)ノ
61.
「今、今の積み重ねの先に道があります。」

今は31都道府県175校こえてます。世界16ヶ国、10000カンナスマイル超えています。
62.
「我(が)の鎧を解くと受け入れがしやすくなる」
 
KさんとのFBコメントの中でふと出てきた言葉です。Kさんの「すべては繋がっているんですね!まさしく神計りですね」へのお返事の中でふとでてきた言葉です。

63.
「とらわれないで進むと前に道が見えてくる。道は後ろにもできるが、前にもできる。」

64.
「稔」いい漢字ですね。今、今、今、の心をたんたんと積み上げていく先にみのりがある。

カンナ・プロジェクトをしているとそんな気がします。

65.

「自信って成功した時に持つとかんなは地球に来た時に教えてもらったけど、かんなね違うなあと思うのですよ。失敗した時にも持つことができると思うのですよ。失敗したということは、次に試すものが一つ消えたこと。あるいは、反省点が見つかったことだと思うのです。そんなことを見出せたことに自信を持てばいい。自信とは自分を信じることですから。」
.
須坂市のカンナの越冬は3回目で成功しましたですよ。おかげで、今、ここにカンナが咲きます。私、かんなちゃんがいますですよ。えへっ^^;;

66.
「想いがなければ人は動かない、しかし、想いだけではその先の人は動かない。
普遍性、整合性、妥当性が必要です。」

想いを語るのではなく、その意味、意義をちゃんと伝えることだと思います。妥当性を理解して頂くのだと思います。ある人の思いという小さなことではないあまねくのこと、普遍性、整合性が必要です。想いがなければ人は動かない、でも、普遍性がなければその次の人たちは動かない、そう思います。 

2018年「かんなちゃん語録」

67.
「夢」
「夢」は「夢」のままでは「夢」に他ならないのです。
「夢」を「夢」ではなくすることが大事です。
そのためにはこの「夢」が「夢」でしかない所以である「無理」を見つけ出すことから始めます。

「カンナ子ども夢プラン」は2013年の広島のD小学校6年生のアイデアでした。
2013年、まだできるかどうかもわからない「夢」に他ならなかったです。

そのあと、この小学生の夢を実現させるために、高校生が立ち上がりました。
カンナ・プロジェクト次世代チームです。

小学生のアイデアの整合性、妥当性を追求しました。
夢が夢である所以である「無理」を見つけ出しました。
次は「無理なことを無理でない状態」に置き換えるました。
そして、そうなるためにどうしたら良いか考え抜きました。

やる気だけでは夢を叶えることはできません。
「本気」が必要です。
「本気」には「覚悟」が伴います。

68.
いつかそのうちに・・・

いいことだと思っていてもなかなかできないことがある。
悪いことだとわかっていてもやめられないこともある。

それでも、ほんの少しの思いでも「0」でなければいつかは少しずつ増えていく。

いつかそのうちに・・・・

69.
「教育は平和を作る」そう思います。

「知る」と言うことから始まると思います。
「考える」ことから始まると思います。

「知る」ことができる。「考える」ことができることに感謝したいです。
私たちは、平和や教育を受けられることを「当たり前」と思っています。
学べるのに学ばない人もいます。本を読むことがどんなに世界を広げ、深い叡智を育むか。文字が読めることは、大きな可能性と同時に、敬虔な気持ちを育み、相手の身になってものを考える礎にもなります。

「知る」こと。そして「考える」こと。これができることに感謝します。
教育を受けることは、今、当たり前と思っています。
しかし、世界では5700万人が教育を受けられないでいる事実があります。
日本では義務教育が確立されています。しかし、学校に行けない子どもたちもいます。学校へはいかれたとしても、勉強を受ける体制にない子どもたちもたくさんいます。「学ぶ」「考える」という体制、体の状況が確保されない子どもたちがいます。朝ご飯も食べないで登校してくる子どもたち。夕食さえもが菓子パンという環境。親に話しかけても聞いてやれる余力のない疲弊したお母さんたち・・・。

私が関わってきた子どもたちの中に、そのような状況に直面している子どももいます。
それでも、日本は、戦争を放棄してくれているから、まだましです。
戦争になったら・・・・。本気で考えるべきだと思います。

そして、このようなことは、自分の子どもさえ良ければ良いのではなく、自分の国さえ良ければ良いのでもなく、全ての子どもたちが、全ての地球の子どもたちが、あのあどけない笑顔を失くさないように、私たち大人たちが本気で考え、行動しなければならないのだと私は思います。

17歳のノーベル平和賞受賞は本当に素晴らしいです。心からの賞賛をおくります。

しかしながら、17歳の子どもを危険に晒させているにもかかわらず、それ讃え、拍手を贈る光景に違和感を覚えました。拍手を贈る大人たちこそが、もっと本気のアクションを起こすべきだと感じています。

「応援・賞賛」を「アクション」に替えて、それがたとえ小さな一歩でも。
はじめの一歩は無限大の可能性を秘めていると信じたいです。

70.
過去の「今」にいらないと言ったものが
現在の「今」の当たり前になっている
今の「必要ない」は未来の「当たり前」になっている

71.
「なくてもいいこと・やらなくてもいいこと、でもやってきた」

72.
「人は出あうべくして出あう。
多くを望まず、求めず、ただたんたんとの先に・・・」

73.
「凛」とは
礼は尽くすが、媚は売らないということかなぁ〜

75.
「忖度」と「恕」
似ているようで全然違う

76.
「多くを望まないと、うれしいことが多くなる」
多くを望まないから落胆することがない。
感動や、喜びがいっぱいになります。
感謝の気持ちが大きくなります。

2019年 ISSを目指す
77.
「宇宙的視野で地球の平和を考える」

78.
「地球の平和って、戦争がないことだけではない」

災害がとても多いです。

2020年 コロナ禍のなかで
79.
「宇宙的視野で地球の平和を考える」
宇宙的規模で地球を考えるという宇宙ミッションの目的が
奇しくもコロナで必要なものになりました。
近い将来には必ず必要になると思いましたが、こんなに早く音ぞれ用とは・・・
地球を一つと考えて取り組まなくてはならないコロナウイルス

80.
「大きな富を誇るより、小さな糧を分かち合う」
NYのシェア冷蔵庫のニュースを見て

81.
コロナがくれたもの。
「人間は集まってことをなしてきたことから、
集まらなくてもことを成し遂げて行くことへの挑戦」をコロナがくれました。

82.
「宇宙は遠くて近く、近くて遠いです。」

かんなちゃんは1945年からずっと宇宙にいます。
地球で忘れられても「恕(ゆる)し」全てを受け入れて宇宙に上がりました。
宇宙から、地球に二度と同じ過ちが起きないことを見守ってきました。
そのかんなちゃんがいる宇宙に、子どもたちが育てたかんなのタネを打ち上げました。
草木が生えないと言われた75年目の2020年3月7日のことでした。

 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

<過去のかんなちゃん語録カレンダー>

かんなちゃん語録カレンダー2017を作りました

~ みなさまどうぞご自由にお使いください ~

(国民の祝日・五節句・二十四節気も記載)

PDFファイルも用意しました → かんなちゃん語録カレンダー2017
ぜひ写真保存して使ってください。

もっとたくさんのかんなちゃん語録は、2017年カレンダーのすぐ下です。
ぜひ下までスクロールしてご覧ください。

「かんなちゃん語録カレンダー2016」

「かんなちゃん語録カレンダー2015」  https://youtu.be/K9ZvgJ9mU8Y

19 - かんなちゃんの語録

Canna Project Official Homepage:    
https://cannaproject.wordpress.com